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令和8年度 サービス業生産性向上支援事業費補助金でAI導入・AI研修はできるか

この記事の結論

結論:使えます。令和8年度 サービス業生産性向上支援事業費補助金は、AI導入・AI研修の費用に活用できる制度です。

対象経費(生産性向上型)は「機械装置等購入費、クラウドサービス利用料、専門家の招へい経費、研修費など」であり、補助対象事業は「デジタル化・省力化等による生産性向上を図る取組」のため、AIツール(クラウドAIサービス含む)の導入やAI研修も該当し得る。公募ページにAIの明示記述はない。対象はサービス業(卸小売・飲食・宿泊・その他サービス業)に限定

使えます。鹿児島県内に本店又は主たる事務所を有し、サービス業を営む中小企業者・中堅企業者(みなし大企業を除く)が対象で、補助対象事業は「県内サービス事業者が、物価高騰・人手不足等の厳しい経営環境に対応するための、デジタル化・省力化等による生産性向上に資する取組」と明記されています。対象経費(生産性向上型)は「機械装置等購入費、クラウドサービス利用料、専門家の招へい経費、研修費など」とされており、クラウド型AIサービスの利用料、AI活用のための専門家招へい、DX人材育成のためのAI研修は、この経費区分で実際に組み立てられます。補助率は「3分の2以内」、補助上限額は「300万円」(中堅企業者は600万円)。2次募集が令和8年7月21日〜8月21日で実施中です〔2026年7月31日時点〕。なお公募ページにAIそのものの明示記述はないため、個別の計画が対象になるかは募集要項と県への事前確認が前提です。

AI導入のどの費用が対象になるか

この制度は「AIツール・SaaS利用料」「導入時の研修・教育」ほか2項目を対象経費として明記している。AI導入でかかる6つの費用項目について、この制度の対象経費の記載を3段階で示した図。AIツール・SaaSの利用料は対象と明記。システム開発・カスタマイズは記載なし。導入時の研修・教育は対象と明記。コンサルティング・専門家費用は対象と明記。PC・機器などのハードウェアは対象と明記。クラウド・サーバなどのインフラ費用は記載あり・要確認。この制度は「AIツール・SaaS利用料」「導入時の研修・教育」ほか2項目を対象経費として明記している。対象と明記記載あり・要確認記載なしAIツール・SaaS利用料対象と明記システム開発・カスタマイズ記載なし導入時の研修・教育対象と明記コンサル・専門家費用対象と明記PC・機器などハード対象と明記クラウド・サーバ費用記載あり・要確認判定は公募情報に記載された対象経費の文面のみに基づく。記載なしは対象外の確定ではない。実際の可否は公募要領で確認が必要。

この制度は、AIツール・SaaSの利用料、導入時の研修・教育、コンサルティング・専門家費用、PC・機器などのハードウェアを対象経費として明記しています。クラウド・サーバなどのインフラ費用は関連する記載があり要確認、システム開発・カスタマイズは該当する記載が見当たりません(記載がないことは対象外の確定ではありません)。

図の判定根拠(公募情報の「対象経費」の記載より)
  • AIツール・SaaSの利用料:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「クラウドサービス利用料(社内全体のデジタル化・業務効率化のためのソフトウェア導入等)」
  • 導入時の研修・教育:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「研修費(DX人材育成のための従業員研修の実施等)」
  • コンサルティング・専門家費用:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「専門家招へい経費」
  • PC・機器などのハードウェア:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「機械装置購入費(無人券売機・セルフレジ等の導入を含む)」
  • クラウド・サーバなどのインフラ費用:記載あり・要確認 / 公募情報の対象経費より「クラウドサービス利用料(社内全体のデジタル化・業務効率化のためのソフトウェア導入等)」
  • システム開発・カスタマイズ:対象経費の記載に該当する語が見当たらない(対象外と確定したものではない)。

受付終了

2026年8月21日で終了(3日前)

※この表示は掲載中の公募期間(情報取得日 2026年7月30日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

申請スケジュール

この公募は受付を終了しています。2026年8月24日現在、この公募は受付を終了しています。公募期間は2026年7月21日〜8月21日です。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。この公募は受付を終了しています。2026年8月24日現在今日受付開始 2026年7月21日受付終了 2026年8月21日※掲載中の公募期間(情報取得 2026年7月30日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

2026年8月24日現在、この公募は受付を終了しています。公募期間は2026年7月21日〜8月21日です。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

令和8年度 サービス業生産性向上支援事業費補助金の制度概要

実施機関鹿児島県 商工労働水産部 中小企業支援課
区分都道府県(鹿児島県)
上限額600万円
補助率2/3以内(上限: 中小企業300万円・中堅企業600万円)
対象経費
  • 機械装置購入費(無人券売機・セルフレジ等の導入を含む)
  • クラウドサービス利用料(社内全体のデジタル化・業務効率化のためのソフトウェア導入等)
  • 専門家招へい経費
  • 研修費(DX人材育成のための従業員研修の実施等)
公募期間2026年7月21日〜2026年8月21日 2次募集(1次募集は5/11〜6/12で終了)
ステータス公募中

出典: 公式サイト(鹿児島県 商工労働水産部 中小企業支援課) 情報取得日: 2026年7月30日
※最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

この制度が自社に使えるかの確認手順

うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP1 地域: 対象地域は鹿児島県。事業所の所在地が鹿児島県にあるか STEP2 対象: 対象経費に自社の使いみちが含まれるか。機械装置購入費(無人券売機・セルフレジ等の導入を含む) / クラウドサービス利用料(社内全体のデジタル化・業務効率化のためのソフトウェア導入等) / 専門家招へい経費 / ほか1件(下の「制度概要」表に全件) STEP3 用途: 使いたい用途が次のどれかに当てはまるか。AI導入 / 研修 / 業務改革 公募期間 2026年7月21日〜2026年8月21日(公募中) 要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP 1地域対象地域は鹿児島県事業所の所在地が鹿児島県にあるかSTEP 2対象対象経費に自社の使いみちが含まれるか機械装置購入費(無人券売機・セルフレジ等の導入を含む)クラウドサービス利用料(社内全体のデジタル化・業務効率化のためのソフトウェア導入等)専門家招へい経費ほか1件(下の「制度概要」表に全件)STEP 3用途使いたい用途が次のどれかに当てはまるかAI導入研修業務改革公募期間 2026年7月21日〜2026年8月21日(公募中)要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。

この制度を自社で使えるかは、地域(対象地域は鹿児島県)、対象(対象経費に自社の使いみちが含まれるか)、用途(使いたい用途が次のどれかに当てはまるか)の3点を順に照らし合わせて確認します。要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領でご確認ください。

サービス業生産性向上支援事業費補助金を使ったAI活用シナリオ

この制度はAI導入・研修・業務改革の用途で活用できます。

飲食業: セルフレジ+AI需要予測クラウドで人手不足に対応する

県内の飲食店が、無人券売機やセルフレジ(機械装置等購入費)を導入して注文・会計の省力化を図り、あわせてPOSデータをもとに来客数や仕込み量を予測するクラウド型のAI需要予測サービス(クラウドサービス利用料)を契約する構成です。ホール・レジ業務の省人化と食材ロス削減を同時に狙う「デジタル化・省力化等による生産性向上」の典型形で、対象経費の2区分を素直に組み合わせて申請計画を作れます。

宿泊業: AI導入の専門家招へい+クラウド業務システムで全体を効率化する

旅館・ホテルが、AI・DXに知見のある外部専門家を招いて(専門家の招へい経費)予約管理・問い合わせ対応・清掃シフトの業務診断を受け、その設計に沿って問い合わせ自動応答や予約管理のクラウドサービス(クラウドサービス利用料)を導入する構成です。ツールを買って終わりにせず、専門家の伴走で業務フローごと見直す点が、生産性向上の取組として説明しやすい形になります。

卸小売業: 従業員向けAI研修で社内のデジタル化を底上げする

卸売・小売の事業者が、対象経費の「研修費」を使って、従業員向けの生成AI業務活用研修や受発注データ分析の研修を実施する構成です。あわせて業務効率化のためのソフトウェア導入(クラウドサービス利用料)を組み合わせれば、ツール導入と使いこなす人材育成を1本の計画にまとめられます。

よくある質問

ChatGPTなど生成AIの研修は対象になりますか?

対象経費(生産性向上型)に「研修費」が挙げられているため、デジタル化・省力化等による生産性向上に資する計画の一部として組み込めば、生成AI活用研修も該当し得ます。ただし公募ページにAIの明示記述はないため、研修内容が要件を満たすかは募集要項の確認と県への事前相談をおすすめします。

AIツールの利用料(クラウドサービス)そのものは対象ですか?

対象経費(生産性向上型)に「クラウドサービス利用料」が挙げられており、クラウド型AIサービスの利用料はこの区分で検討できます。対象となる契約期間や費目の細部は募集要項で確認してください。

個人事業主でも申請できますか?

対象者は「鹿児島県内に本店又は主たる事務所を有するサービス業を営んでいる者で、中小企業支援法第2条第1項に規定する中小企業者又は産業競争力強化法第2条第24項に規定する中堅企業者(みなし大企業を除く)」と明記されています。公募ページに個人事業主の可否を明示した記述はないため、ご自身が対象者の定義に該当するかは募集要項を確認するか、担当課(鹿児島県 商工労働水産部 中小企業支援課)にお問い合わせください。

サービス業以外(製造業など)でも使えますか?

主たる業種が製造業などでも、申し込める場合があります。公募ページには「なお、主たる業種がサービス業でなくても、サービス業を営み、それに対する補助対象経費があれば申し込み可能です。」と明記されています。ここでいうサービス業は「電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、学術研究、専門・技術サービス業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)」と定義されています。該当性の判断は募集要項の確認と県への事前相談が前提です。

次回(3次募集)はありますか?

現在実施中の2次募集(令和8年7月21日〜8月21日)は、1次募集(令和8年5月11日〜6月12日・終了済み)に続くものです。3次募集の有無は公表されていません。「いただいた申請については、順次審査を行います。(募集期間内でも募集を終了する場合があります)」と明記されているため、検討中であれば今回の期限内の申請をおすすめします。

注意点

  • 2次募集の締切は令和8年8月21日(金曜日)です〔2026年7月31日時点〕。締切の扱いは「電子申請の場合:締切日の23時59分まで」「郵送の場合:締切日の当日消印有効」と明記されています。また「いただいた申請については、順次審査を行います。(募集期間内でも募集を終了する場合があります)」とされており、締切前に受付が終わる可能性があります。
  • 事業実施期間は「令和8年3月25日(水曜日)から令和9年2月12日(金曜日)まで」(あらかじめ事務局の承認を受けた場合は令和9年2月28日(日曜日)まで)とされ、この期間内に「発注(契約)、納品、および支払いが実施されていること」が必要です。導入スケジュールを逆算して計画してください。
  • 対象は鹿児島県内に本店又は主たる事務所を有し、サービス業を営む中小企業者・中堅企業者(みなし大企業を除く)です。対象となるサービス業の範囲は公募ページに業種名で列挙されています。業種・規模の該当性は募集要項で確認してください。
  • 公募ページにAIの明示記述はありません。AI関連の経費が対象になるかは、個別の事業計画をもとに募集要項を確認し、必要に応じて県の担当課に事前相談してください。
  • 補助対象経費には「生産性向上型」のほかに「混合型」(生産性の向上を図るための経費及び新たな販路開拓を図るための経費)があります。どちらの型で申請するかで対象経費の範囲が変わるため、募集要項で確認してください。
  • 本ページの情報は2026年7月31日時点の公募ページ(更新日:2026年7月17日)に基づきます。最新の公募情報・様式・募集要項は公式サイトでご確認ください。
当方は補助金申請の代行は行いません(申請書類の作成代行は行政書士の独占業務です)。AI導入の設計・実装・定着の側を支援します。

公募要領・締切・要件は変更されることがあります。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。申請の可否や要件の最終判断は、必ず公式サイトの一次情報に基づいて行ってください。

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