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越谷市ビジネスパワーアップ補助金でAI導入・AI研修はできるか

この記事の結論

結論:使えます。越谷市ビジネスパワーアップ補助金は、AI導入・AI研修の費用に活用できる制度です。

補助対象事業(2)に「DX 推進」のための事業が明記され、対象経費一覧の「DX推進事業」区分に「機械器具費、システム導入費、外注費・委託費」が挙げられている。また注意点欄に「パソコン、タブレット、スマートフォン、プリンター、スキャナー、カメラ等については、DX等を推進するために必須と認められる場合に限り補助対象とします。」とあり、DX推進目的でのシステム導入費が明示的に対象に含まれている。ただしAIという語自体は出典本文中に登場せず、対象は「DX推進」全般(業務効率化のためのシステム導入等)である

使えます。ただし本制度は「AI導入」に特化した補助金ではなく、越谷市内の中小企業者が新たに取り組む事業を幅広く支援する制度です。補助対象事業は「(2) 新たに取り組む「新商品・新サービス等の開発」、「販路開拓」、「人材育成」、「多様な働き方推進」、「DX 推進」又は「事業承継推進」のための事業」とされ、6区分のうち「DX推進事業」の対象経費に「機械器具費、システム導入費、外注費・委託費」が挙げられています。募集要項(PDF)ではこのうち「システム導入費」を「当該事業の遂行に必要なシステム等の導入に要する経費」と定義しており、AI活用システムの導入もこの「システム等」に含まれ得ます。ただし公式ページ・募集要項のいずれにも「AI」という語自体は登場せず、対象は生成AIやAIツールに限定されない「DX推進」全般である点に留意してください。補助率は「補助対象経費の2分の1以内の額」、補助限度額は「100万円(千円未満切捨て)」です。補助対象者は「市内に事業所を有し、かつ、1年以上事業を営んでいる中小企業者」です。

AI導入のどの費用が対象になるか

この制度は「システム開発・カスタマイズ」「導入時の研修・教育」ほか1項目を対象経費として明記している。AI導入でかかる6つの費用項目について、この制度の対象経費の記載を3段階で示した図。AIツール・SaaSの利用料は記載あり・要確認。システム開発・カスタマイズは対象と明記。導入時の研修・教育は対象と明記。コンサルティング・専門家費用は対象と明記。PC・機器などのハードウェアは記載なし。クラウド・サーバなどのインフラ費用は記載なし。この制度は「システム開発・カスタマイズ」「導入時の研修・教育」ほか1項目を対象経費として明記している対象と明記記載あり・要確認記載なしAIツール・SaaS利用料記載あり・要確認システム開発・カスタマイズ対象と明記導入時の研修・教育対象と明記コンサル・専門家費用対象と明記PC・機器などハード記載なしクラウド・サーバ費用記載なし判定は公募情報に記載された対象経費の文面のみに基づく。記載なしは対象外の確定ではない。実際の可否は公募要領で確認が必要。

この制度は、システム開発・カスタマイズ、導入時の研修・教育、コンサルティング・専門家費用を対象経費として明記しています。AIツール・SaaSの利用料は関連する記載があり要確認、PC・機器などのハードウェア、クラウド・サーバなどのインフラ費用は該当する記載が見当たりません(記載がないことは対象外の確定ではありません)。

図の判定根拠(公募情報の「対象経費」の記載より)
  • AIツール・SaaSの利用料:記載あり・要確認 / 公募情報の対象経費より「多様な働き方推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費」
  • システム開発・カスタマイズ:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「多様な働き方推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費」
  • 導入時の研修・教育:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「人材育成事業:教材費、研修費、会場借用料」
  • コンサルティング・専門家費用:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「新商品・新サービス等開発事業:機械器具費、原材料費、技術指導費、産業財産権導入費、外注費・委託費」
  • PC・機器などのハードウェア、クラウド・サーバなどのインフラ費用:対象経費の記載に該当する語が見当たらない(対象外と確定したものではない)。

受付終了

2026年6月5日で終了(80日前)

※この表示は掲載中の公募期間(情報取得日 2026年8月13日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

申請スケジュール

この公募は受付を終了しています。2026年8月24日現在、この公募は受付を終了しています。公募期間は2026年5月25日〜6月5日です。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。この公募は受付を終了しています。2026年8月24日現在今日受付開始 2026年5月25日受付終了 2026年6月5日※掲載中の公募期間(情報取得 2026年8月13日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

2026年8月24日現在、この公募は受付を終了しています。公募期間は2026年5月25日〜6月5日です。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

越谷市ビジネスパワーアップ補助金の制度概要

実施機関環境経済部経済振興課
区分市区町村(埼玉県越谷市)
上限額100万円
補助率補助対象経費の2分の1以内の額。補助限度額は100万円(千円未満切捨て)。
対象経費
  • 新商品・新サービス等開発事業:機械器具費、原材料費、技術指導費、産業財産権導入費、外注費・委託費
  • 販路開拓事業:出展費・出店費、会場整備費、保険料、通訳翻訳料、広告宣伝費、産業財産権導入費、外注費・委託費
  • 人材育成事業:教材費、研修費、会場借用料
  • 多様な働き方推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費
  • DX推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費
  • 事業承継推進事業:計画策定費、機械器具費、産業財産権導入費、外注費・委託費
公募期間2026年5月25日〜2026年6月5日
ステータス公募終了

出典: 公式サイト(環境経済部経済振興課) 情報取得日: 2026年8月13日
※最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

この制度が自社に使えるかの確認手順

うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP1 地域: 対象地域は埼玉県越谷市。事業所の所在地が埼玉県越谷市にあるか STEP2 対象: 対象経費に自社の使いみちが含まれるか。人材育成事業:教材費、研修費、会場借用料 / 多様な働き方推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費 / DX推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費 / ほか3件(下の「制度概要」表に全件) STEP3 用途: 使いたい用途が次のどれかに当てはまるか。システム開発 / 業務改革 公募期間 2026年5月25日〜2026年6月5日(公募終了) 要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP 1地域対象地域は埼玉県越谷市事業所の所在地が埼玉県越谷市にあるかSTEP 2対象対象経費に自社の使いみちが含まれるか人材育成事業:教材費、研修費、会場借用料多様な働き方推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費DX推進事業:機械器具費、システム導入費、外注費・委託費ほか3件(下の「制度概要」表に全件)STEP 3用途使いたい用途が次のどれかに当てはまるかシステム開発業務改革公募期間 2026年5月25日〜2026年6月5日(公募終了)要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。

この制度を自社で使えるかは、地域(対象地域は埼玉県越谷市)、対象(対象経費に自社の使いみちが含まれるか)、用途(使いたい用途が次のどれかに当てはまるか)の3点を順に照らし合わせて確認します。要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領でご確認ください。

越谷市ビジネスパワーアップ補助金を使ったAI活用シナリオ

この制度はシステム開発・業務改革の用途で活用できます。

小売業・サービス業: AIを活用した予約・在庫・顧客管理システムを「システム導入費」で導入する

対象経費のうち「DX推進事業」区分には「機械器具費、システム導入費、外注費・委託費」が挙げられており、募集要項(PDF)はこのうち「システム導入費」を「当該事業の遂行に必要なシステム等の導入に要する経費」と定義しています。この定義に「AI」や「クラウド」といった限定は付いていないため、AIを活用した予約管理・在庫管理・顧客管理システムの導入費用も、DX推進を目的とした「システム等の導入」に該当する場合は対象になり得ます。ただし本制度は「新たに取り組む」事業であることが要件(3)で求められており、既に導入済みのシステムの更新や、日常的なランニングコストのみを目的とした申請は想定に沿わない可能性があります。

製造業・卸売業: AI搭載の業務システム開発を「外注費・委託費」で外部委託する

DX推進事業の対象経費には「外注費・委託費」も含まれ、募集要項(PDF)はこれを「当該事業の遂行に必要で、かつ、自ら実行することが困難な業務の一部を第三者に外注・委託するために支払われる経費」と定義しています。自社にIT・AIの開発人材がいない中小事業者が、受発注管理や需要予測にAIを活用する業務システムの構築を外部のシステム開発会社に委託する場合、この費目に該当し得ます。ただし「補助金の交付決定前に実施、発注、契約を締結したものについては、補助対象外となります」と明記されているため、交付決定前に発注・契約してしまうと対象外になります。

DX推進のためのパソコン・タブレット等ハードウェアを「機械器具費」で導入する場合の注意点

DX推進事業の「機械器具費」は「当該事業の遂行に必要な機械装置又は工具器具の購入、製造、改良、据付け、借用、保守又は修繕に要する経費」と定義されています。一方、注意点として「パソコン、タブレット、スマートフォン、プリンター、スキャナー、カメラ等については、DX等を推進するために必須と認められる場合に限り補助対象とします。」と明記されており、AI活用のためにPCやタブレットを新調する場合でも、単なる汎用機器の買い替えとしてではなく、DX推進事業の遂行に必須であることを事業計画上で明確に示す必要があります。

よくある質問

個人事業主でも申請できますか?

対象になり得ます。補助対象者は「市内に事業所を有し、かつ、1年以上事業を営んでいる中小企業者」とされ、法人に限定されていません。申請書類の一覧でも事業実態の確認書類として法人向けとは別に「【個人】1.住民票の写し(※本市の住民基本台帳に記録されている方は、提出不要(市外在住の方は必須))2.開業届や営業許可等の写し(※公的機関が発行したもの、かつ、有効なものに限る)3.令和7年分確定申告書の写し(※税務署への提出書類一式)」が明記されており、個人事業主も想定された対象者です。

クラウド型AIサービスの月額利用料(サブスクリプション)だけでも申請できますか?

公開情報からは明確ではありません。DX推進事業の「システム導入費」は「当該事業の遂行に必要なシステム等の導入に要する経費」とのみ定義されており、初期導入費とランニングコスト(月額利用料)を区別した記載はありません。一方で対象外経費として「間接経費(通信費等)」が明記されており、通信費等の運用コストに近い性質の費用は対象外となる可能性があります。月額利用料のみでの申請可否は、募集要項の詳細や経済振興課(048-967-4680)への事前確認が必要です。

AIツールの契約を先に済ませてから申請してもよいですか?

できません。「補助金の交付決定前に実施、発注、契約を締結したものについては、補助対象外となります。」と明記されています。また申請から交付までの流れの中でも「この時点では、発注や物品購入等はできませんのでご注意ください」「当該通知後に、発注や物品購入等を行ってください」と注意喚起されており、交付決定通知を受け取る前にAIツールの契約・発注をしてしまうと、その経費は補助対象外になります。

令和9年度以降も同じ補助金の募集がありますか?

本ページ(2026-08-13時点で確認)に掲載されているのは令和8年度分の募集情報のみで、申請受付期間は「令和8年(2026年)5月25日(月曜)から令和8年(2026年)6月5日(金曜)17時15分まで」とされ、2026-08-13時点でこの期間は既に終了しています。次年度(令和9年度)以降の募集について、本ページに記載はなく未発表です。本制度は複数年度にわたり継続実施されてきた実績があることが別途確認されていますが、次年度の実施を保証するものではないため、最新の公募状況は越谷市環境経済部経済振興課の公式ページで確認してください。

注意点

  • 令和8年度分の申請受付期間は「令和8年(2026年)5月25日(月曜)から令和8年(2026年)6月5日(金曜)17時15分まで」で、「※申請受付期間外の申請書類の受付はできませんのでご注意ください。」と明記されています。2026-08-13時点でこの期間は終了しています。
  • 補助金の交付は「1事業者につき同年度内1回限り、1事業計画につき1回限り」です。同一年度内に複数回申請することはできません。
  • 以下の経費は補助対象外です。「租税(消費税等)」、「販売を目的とした製品及び商品等の生産・調達にかかる経費」、「人件費」「間接経費(通信費等)」、「商品券等の金券」、「消耗品費」、「雑誌購読料及び新聞代」、「不動産の購入費や家賃等」、「汎用性の高いものの購入費」、「成功報酬」、「価格設定の適正性が明確でない中古品の購入費」、「他の補助金等の交付を受けている経費」など。
  • 補助対象者から「市税を滞納している者」および「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団若しくは同条第6号に規定する暴力団員又は越谷市暴力団排除条例第3条第2項に規定する暴力団関係者」は除外されます。また補助対象事業から「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の規定により許可又は届出を要する事業」「フランチャイズ契約又はこれに類する契約に基づく事業」「国、地方公共団体等の公的機関における他の補助金等を併用する事業」も除外されます。
  • 本記事は越谷市公式ページおよび募集要項PDF(2026年8月13日取得)に基づく解説であり、採択を保証するものではありません。募集要項・交付要綱の詳細は越谷市環境経済部経済振興課(電話048-967-4680)の公式ページで必ずご確認ください。
当方は補助金申請の代行は行いません(申請書類の作成代行は行政書士の独占業務です)。AI導入の設計・実装・定着の側を支援します。

公募要領・締切・要件は変更されることがあります。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。申請の可否や要件の最終判断は、必ず公式サイトの一次情報に基づいて行ってください。

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