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大分県省力化・生産性向上支援補助金(国補助金への県独自の上乗せ支援)でAI導入・AI研修はできるか

この記事の結論

結論:使えます。大分県省力化・生産性向上支援補助金(国補助金への県独自の上乗せ支援)は、AI導入・AI研修の費用に活用できる制度です。

上乗せ対象の一つが国の「デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)【インボイス枠インボイス対応類型】」であり、AIを含むITツール導入に国2/3以下+県1/12の計3/4の補助率が適用される。省力化投資補助金(ロボット等)への上乗せも省力化AI機器で活用可

AI導入に使えます。この補助金は大分県独自の「上乗せ」支援で、上乗せ対象の一つが国の「デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)【インボイス枠インボイス対応類型】」です。補助率は「3/4(国:2/3以下、県:1/12)」・上限「約430万円(国:380万円、県:52万5千円)」となり、AIを含むITツール導入の自己負担を国単独利用よりさらに圧縮できます。ロボット等の省力化設備は国の省力化投資補助金への上乗せ(補助率3/4)が使えます。なお対象は研修費ではなく導入経費側です。

AI導入のどの費用が対象になるか

この制度は「AIツール・SaaS利用料」を対象経費として明記している。AI導入でかかる6つの費用項目について、この制度の対象経費の記載を3段階で示した図。AIツール・SaaSの利用料は対象と明記。システム開発・カスタマイズは記載なし。導入時の研修・教育は記載なし。コンサルティング・専門家費用は記載なし。PC・機器などのハードウェアは記載なし。クラウド・サーバなどのインフラ費用は記載なし。この制度は「AIツール・SaaS利用料」を対象経費として明記している。対象と明記記載あり・要確認記載なしAIツール・SaaS利用料対象と明記システム開発・カスタマイズ記載なし導入時の研修・教育記載なしコンサル・専門家費用記載なしPC・機器などハード記載なしクラウド・サーバ費用記載なし判定は公募情報に記載された対象経費の文面のみに基づく。記載なしは対象外の確定ではない。実際の可否は公募要領で確認が必要。

この制度は、AIツール・SaaSの利用料を対象経費として明記しています。システム開発・カスタマイズ、導入時の研修・教育、コンサルティング・専門家費用、PC・機器などのハードウェア、クラウド・サーバなどのインフラ費用は該当する記載が見当たりません(記載がないことは対象外の確定ではありません)。

図の判定根拠(公募情報の「対象経費」の記載より)
  • AIツール・SaaSの利用料:対象と明記 / 公募情報の対象経費より「国のデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)【インボイス枠インボイス対応類型】の額の確定を受け、県が定める賃上げ要…」
  • システム開発・カスタマイズ、導入時の研修・教育、コンサルティング・専門家費用、PC・機器などのハードウェア、クラウド・サーバなどのインフラ費用:対象経費の記載に該当する語が見当たらない(対象外と確定したものではない)。

受付中(2027年1月29日まで)

※この表示は掲載中の公募期間(情報取得日 2026年7月30日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

申請スケジュール

締切まで残り158日です。2026年8月24日現在、締切まで残り158日です。受付の締切は2027年1月29日です(受付開始日は掲載情報にありません)。締切から逆算した準備の順序は、1. 要件確認・見積の取得、2. 事業計画の作成、3. 必要書類の準備、4. 申請書の提出(2027年1月29日まで)です。必要な日数は制度と事業者により異なるため、日付は示していません。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。締切まで残り158日です。2026年8月24日現在今日締切 2027年1月29日※受付開始日は掲載情報にありません。締切から逆算した準備の順序1要件確認・見積の取得2事業計画の作成3必要書類の準備4申請書の提出(2027年1月29日まで)必要な日数は制度と事業者により異なるため、日付は示していません。※掲載中の公募期間(情報取得 2026年7月30日)から算出しています。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

2026年8月24日現在、締切まで残り158日です。受付の締切は2027年1月29日です(受付開始日は掲載情報にありません)。締切から逆算した準備の順序は、1. 要件確認・見積の取得、2. 事業計画の作成、3. 必要書類の準備、4. 申請書の提出(2027年1月29日まで)です。必要な日数は制度と事業者により異なるため、日付は示していません。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

大分県省力化・生産性向上支援補助金(国補助金への県独自の上乗せ支援)の制度概要

実施機関大分県 商工観光労働部 先端技術挑戦課(事務局: 大分県省力化・生産性向上支援補助金事務局)
区分都道府県(大分県)
上限額1.1億円
補助率省力化投資(カタログ型) 3/4・上限2,250万円(国1/2以下+県1/4)/省力化投資(一般型) 3/4・上限1億750万円/デジタル化・AI導入(インボイス対応類型) 3/4・上限約430万円(国2/3以下380万円+県1/12 52万5千円)
対象経費
  • 国の省力化投資補助金(カタログ注文型・一般型)の額の確定を受けた事業に対する県上乗せ分
  • 国のデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)【インボイス枠インボイス対応類型】の額の確定を受け、県が定める賃上げ要件を満たした事業に対する県上乗せ分(ITツール導入費等)
公募期間令和8年度
ステータス公募中

出典: 公式サイト(大分県 商工観光労働部 先端技術挑戦課(事務局: 大分県省力化・生産性向上支援補助金事務局)) 情報取得日: 2026年7月30日
※最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。

この制度が自社に使えるかの確認手順

うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP1 地域: 対象地域は大分県。事業所の所在地が大分県にあるか STEP2 対象: 対象経費に自社の使いみちが含まれるか。国の省力化投資補助金(カタログ注文型・一般型)の額の確定を受けた事業に対する県上乗せ分 / ほか1件(下の「制度概要」表に全件) STEP3 用途: 使いたい用途が次のどれかに当てはまるか。AI導入 / 業務改革 公募期間 〜2027年1月29日(公募中) 要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。うちが使えるかは、地域・対象・用途の3点を照らして確かめる。STEP 1地域対象地域は大分県事業所の所在地が大分県にあるかSTEP 2対象対象経費に自社の使いみちが含まれるか国の省力化投資補助金(カタログ注文型・一般型)の額の確定を受けた事業に対する県上乗せ分ほか1件(下の「制度概要」表に全件)STEP 3用途使いたい用途が次のどれかに当てはまるかAI導入業務改革公募期間 〜2027年1月29日(公募中)要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領で確認する。

この制度を自社で使えるかは、地域(対象地域は大分県)、対象(対象経費に自社の使いみちが含まれるか)、用途(使いたい用途が次のどれかに当てはまるか)の3点を順に照らし合わせて確認します。要件と締切の最終判断は、必ず公式の公募要領でご確認ください。

大分県省力化・生産性向上支援補助金を使ったAI活用シナリオ

この制度はAI導入・業務改革の用途で活用できます。

会計・請求業務にAI搭載ITツールを入れ、実質負担1/4で導入する(小売・卸売業)

国のデジタル化・AI導入補助金【インボイス枠インボイス対応類型】でAI-OCRやAI搭載の会計・受発注ツールを導入し、額の確定後に県へ上乗せ申請する構成です。合計補助率は「3/4(国:2/3以下、県:1/12)」で、自己負担は最小で1/4まで圧縮できます(国側の補助率は「2/3以下」のため、実際の負担割合は国の交付決定内容によります)。ただし県上乗せ分は「県が定める賃上げ要件を満たした」事業者が対象(要旨)で、実績報告時には賃金台帳の提出が求められるため、賃上げ計画を先に設計しておくことが前提になります。

製造・飲食の省力化ロボット導入に上乗せする

国の省力化投資補助金(カタログ注文型)でカタログ掲載の省力化製品(県の設備例として「清掃ロボット、スチームコンベクションオーブン、券売機、測量機など」が挙げられています)を導入し、県上乗せで補助率「3/4(国:1/2以下、県:1/4)」・上限「2,250万円(国:1,500万円、県:750万円)」まで支援を受ける構成です。AI画像検査機など省力化AI機器もカタログ対象であればこの枠組みに乗ります。

オーダーメイドのAI活用設備を一般型で大型投資する(製造業)

自社工程に合わせたオーダーメイド設備・システムは国の省力化投資補助金(一般型)が受け皿で、県上乗せにより補助率「3/4(国:1/2以下、県:1/4)」・上限「1億750万円(国:1億円、県:750万円)」まで拡張されます。AIによる工程最適化や検査自動化を組み込んだ大型の生産性向上投資を、県内事業所で行う場合の最有力構成です。

よくある質問

ChatGPTなどの生成AIツール導入は対象になりますか?

県の上乗せ対象は、国のデジタル化・AI導入補助金【インボイス枠インボイス対応類型】の「額の確定を受け」た事業です(要旨)。したがって対象になるかは、まず国側の補助金で当該AIツールが対象ITツールとして認められるかで決まります。個別ツールの可否は国・県の公募要領と公式サイトで必ず確認してください。

AI研修の費用にも使えますか?

この補助金の対象は設備・ITツールの導入経費への上乗せであり、研修費を対象とする制度ではありません。AI研修の費用は、人材開発支援助成金(国)など研修系の助成制度が別途の検討対象になります。

県の上乗せ分だけを単独で申請できますか?

できません。「国の補助金事業を終了(額の確定通知を受領)し、令和9年1月29日までに」県事務局へ申請する仕組みで、国の補助金の額の確定が前提条件です。国側の採択・完了が先、県上乗せが後という順番になります。

対象となるのはどんな事業者ですか?

「大分県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者等」が対象です。さらにデジタル化・AI導入補助金の上乗せでは、県が定める賃上げ要件を満たすことが必要です(要旨)。要件の詳細は公募要領で確認してください。

申請期限はいつですか?

国の補助金の額の確定通知を受領したうえで、2027年1月29日(令和9年1月29日)までに県事務局へ申請します。国側の事業完了から逆算したスケジュール設計が必要です。最新の受付状況は公式サイトで確認してください。

注意点

  • 県単独の補助金ではなく、国の補助金(省力化投資補助金/デジタル化・AI導入補助金)の額の確定を受けた事業への上乗せです。国側の申請・採択・事業完了が先に必要です。
  • デジタル化・AI導入補助金への上乗せは、県が定める賃上げ要件を満たすことが条件で、実績報告時に賃金台帳の提出が求められます(要旨)。
  • 県への申請期限は2027年1月29日です。国側の事業完了・額の確定までの期間を逆算して計画してください。予算の状況により早期に受付が終了する可能性もあるため、最新情報は必ず公式サイト(特設ページ https://oita-nta-hojo.jp )でご確認ください。
  • 本ページは公表情報の解説であり、採択や補助率を保証するものではありません。要件の最終判断は公募要領と事務局への確認によってください。
当方は補助金申請の代行は行いません(申請書類の作成代行は行政書士の独占業務です)。AI導入の設計・実装・定着の側を支援します。

公募要領・締切・要件は変更されることがあります。最新の公募情報は必ず公式サイトでご確認ください。申請の可否や要件の最終判断は、必ず公式サイトの一次情報に基づいて行ってください。

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この制度を前提に「何を・どの順番で・いくらで」AI導入するかの設計からご相談いただけます。

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